デジタルネイティブ

2007年に初代のiPhoneが発表されてから、約13年が経ちました。

日本では2008年に発売が開始されたようです。

13年ということは今の中学生1年生が生まれたときには

すでにiPhoneが存在したことになります。

物心がつく頃には、スマートフォンが一家に一台以上はあるような状態でした。

小学生になる頃にはスマートフォンでゲーム、

インターネットをすることが当たり前になってきます。

そう、「ものごころついたころから、

デジタル技術やそれを活用したゲーム機、携帯電話、パソコン、

インターネットを代表とする新たなメディア環境のなかで育ち、生活してきた人々」

をデジタルネイティブと言います。

最近ではスマホで大学の課題を終わらせる学生もいるとか。


さて、前置きが少し長くなりました。

タブレットやPCを使って授業するということは、デジタルネイティブを相手に

デジタルなものを使って教えなくてはならないのです。

最近では若い先生方も増えてきて、デジタルに強い方も多いとは思いますが、

やはり、中堅・ベテランの先生方もいらっしゃいます。

私が教師をしていた頃は、タブレットを使った授業に少し抵抗がある方もいらっしゃいました。

教師にタブレットが配布されましたが、

使わずに引き出しに入れたままということも。。。

どのように使っていいかわからない。海外で流行っているアプリは英語でしか解説がない。

設定が複雑。

など、原因は色々あると思います。


ただ、そんな先生方にも使っていただけるように、

感覚で使えるような簡単な仕様を目指してWittの開発をしております。

ICTを使った授業が苦手と思っておられる先生方にも、Wittなら使える。

と太鼓判を押していただけるように努めてまいります。

お問い合わせは「CONTACT」ページよりお願いします。

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